アルミパーテーション(ピットパネル)を導入したチームやイベント運営者から、こんな悩みをよく聞きます。
「新しいピットパネルは素晴らしいんだけど、運搬が……」
実はパーテーションの使用にとって、運搬と保管は大きな課題なんです。
モータースポーツのピットパネルは、見た目はシンプルに見えます。
でも、実際に開けてみると……驚くほど多くの部品で構成されているんです。
ピットパネル内容物
- 大型のアルミ複合板パネル
- 支柱(複数本)
- パネルをつなぐビーム
- 固定用のアクセサリ、ロック機構
- LED照明や棚などのオプション品
これらが、数セット、場合によっては10セット以上になることも。
運搬の現実はこんな感じです。
撤収~運搬の流れ
- 設営を終えたら、すべての部品をバラバラに分解
- 部品ごとに数え直して、段ボール箱や木箱に詰め込む
- トラックに積み込む際、積み方を工夫して、落下や破損を防ぐ
- 倉庫に着いたら、またすべての部品を下ろす
- 次のイベント前に、部品が揃っているか確認
この確認作業だけで複数人で、数時間ぐらいかかる場合もございます。
全部を部品ごとに運ぶのは、時間、労力、そしてコストがバカにならないんです。
毎回の運搬で、複数人を何時間も拘束する。破損時の修理代。倉庫スペースの広さ。
単純に「時間がかかる」では済まない、実はかなり大きな経営課題なんです。
特に全国のレース会場を転々とするチームや、複数のイベントを年間通して運営する企業なら、この運搬の手間はチーム運営の大きなボトルネックになってしまいます。
これらを解決するのが「フライトケース」です。

SHINANO TENT(シナノテント)は京都市にあるイベント用テントメーカーです。
サーキットやモータースポーツで多くの実績を積み、PR力と耐久性に優れたテント・イベント用品を提供しています。
ピットパネルにはフライトケースが必須
「フライトケース」はただのケースではなく、パーテーションセット専用に設計された、運搬と保管の要です。
フライトケースって、何?
フライトケースという言葉は、主に2つの意味で使用されます。
- 楽器や精密機器の輸送用ハードケース(舞台や音楽業界では一般的)
- パイロットが使用していたことに由来する、ビジネスバッグ
シナノテントでのフライトケースは、
「大型・大量製品をまとめて、効率的に運搬するためのケース」
となります。
つまり、ピットパネルセット全体を、すべてをバラバラにせず、そのままの状態(またはコンパクトに整理された状態)で、安全に運べる専用ケースのことです。
フライトケースに何が入るのか
シナノテントではパーテーションセット専用に、完全オーダーメイド設計します。
例えば、こんなアイテムがあれば:
- パネル(アルミ複合板)
- 支柱
- ビーム
- ロック機構やアクセサリ × 複数種類
これらすべてが、フライトケースの内部に「溝」や「棚」として最適に設計され、無駄なく収納されるんです。


従来の方法では「パネルはこの箱」「支柱はこの箱」と、部品ごとに小分けボックスに分散してました。
フライトケースなら、すべてが一つのケース内に、ぴったり収まる仕様。
バラバラにならないから、運搬中の破損もなし。どの部品がどこにあるかも、すぐにわかります。
次回使う時も、「あ、ここに支柱が入ってる」「ここにビームがある」と、直感的に取り出せます。
フライトケース設計の流れ
シナノテントでは以下の流れでフライトケースを設計していきます。
案件ごとに必ず1名以上の専属スタッフがつきます。単なる「聞き取り」ではなく、あなたのチームの運用実態、保管スペース、年間何回使うのかといった、運搬・保管に関わるすべての情報を詳しくお聞きします。
STEP 1でお聞きした情報をもとに、保管スペース、運搬方法、使用頻度を踏まえて、あなたのチーム専用の最適なケース設計を提案します。
実際に部品を入れてみて、「ここはもう少し深くしたい」「このスペースは要らない」という調整を行います。
セット専用のフライトケースが完成。これで、何年も安心して使えます。
フライトケースの実際のメリット
- メリット①:運搬時間が激減する
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従来の1/3~1/4の時間で、すべての部品を安全に運べます。本番前のドタバタも軽減。
- メリット②:部品の破損・紛失がほぼなくなる
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ケース内に固定されているから、運搬中の揺れや積み直しでの破損リスクが大幅に減ります。
- メリット③:部品の数え間違い、準備漏れがない
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「あ、支柱が1本足りない!」なんて本番直前の焦りがなくなります。毎回、確認しながらセットアップできます。
- メリット④:保管スペースが効率化される
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バラバラの段ボール箱を積み重ねるのではなく、フライトケースなら積み上げもしやすく、倉庫スペースもスッキリ。
- メリット⑤:複数セットの管理が簡単
-
部材の数が多くなると、管理は複雑になります。
「どの部品がどこにあるのか」「イベント当日、どういう順番で出せばいいのか」という把握が難しくなるんです。フライトケースなら、仕切りごと・ケースごとと明確に分けて管理できるから、そういった混乱がなくなります。
こんなチーム・企業に、特にオススメ
- 全国のレース会場を転々とするモータースポーツチーム
年間通して複数の会場を使う場合、この効率化は本当に大きい。 - 複数のイベントを並行運営する企業
複数のパーテーション構成を保有している場合、それぞれにフライトケースがあると管理がラク。 - イベント企画会社
顧客別に異なるパーテーション構成を持っている場合、ケース分けしておけば、セットアップがスムーズ。 - オーダーメイドパーテーション初導入のチーム・企業
「新しいパーテーション買ったけど、運搬どうしよう…」という不安は、フライトケースで完全解決。
よくある質問(FAQ)
- フライトケースのサイズはどれくらい?運搬に普通のトラックで対応できますか?
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ケース設計時に、運搬手段(2トン車、4トン車など)をお聞きして、それに合わせて設計します。ほとんどの場合、2トン車で対応可能ですが、詳細はお打ち合わせ時にご相談ください。
- フライトケースの製作期間はどれくらい?
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パーテーション本体と同時注文の場合は、一緒に納品できるよう調整します。既存のセットに対してフライトケースだけ追加の場合は、設計確認後、通常1~2ヶ月で製作・納品いたします。
- 複数セットを持っていますが、1つのフライトケースに全部入りますか?
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ケース設計時にご相談ください。セットが複数ある場合は、複数のケースに分けることをオススメすることもあります。その方が、運搬や管理が効率的になるケースが多いです。
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新しくパーテーションを導入する人へ
アルミパーテーション(ピットパネル)を新たに導入される場合、ぜひこの機会にフライトケースも一緒にご検討ください。
パーテーション本体の価値は、「どれだけ効率的に、何度も使えるか」で決まります。
運搬と保管がラクになれば、使用頻度も上がり、投資価値も高まります。
「うちのパーテーション構成なら、どんなフライトケースになるんだろう?」
「運搬をもっとラクにしたい」
「複数のセットを持ってるけど、管理を効率化したい」
こんなご質問・ご相談は、シナノテントの専属スタッフが、1から一緒に設定していきます。
シナノテントの専属スタッフが、あなたのチームの運用を理解した上で、最適なフライトケースの提案をいたします。もちろん、提案後の修正・調整にも対応。
「まだ決めきってない」「相談だけでも大丈夫?」そういうご質問も、大歓迎です。
お気軽にお問い合わせください。


