年間を通してレース会場でのプロモーション活動を展開されている井上ゴム工業株式会社様(iRC TIRE)。
過酷な屋外環境での使用に耐え、なおかつブランドイメージを効果的に伝えるテントブースが必要でした。
今回は、シナノテントでのカスタムテント製作について、ご担当者様に詳しくお話を伺いました。
耐久性とカスタマイズ性が決定の決め手
最終的に弊社での製作を決定された理由は何でしょうか?
一番の理由は耐久性ですね。
車両に毎週末のように積み下ろしをする中でも壊れにくく、部品がはずれたりしにくいことが重要でした。
そして、カスタマイズの柔軟性が高いことも大きな決定ポイントでした。
製作にあたって、特にこだわられた点はありますか?
ブランドイメージを強調するために、デザインや色合いにはかなりこだわりました。
特に、ロゴの配置やテントの形状には工夫を凝らしています。
また、テントだけではなく、テーブルクロスやチェア等も統一して揃えられるのが良かったですね。
トータルでブランディングを考えることができました。


スムーズなコミュニケーションと期待を超える仕上がり
製作過程での弊社担当者とのやりとりはいかがでしたか?
担当者の方は非常に親切で、こちらの要望に迅速に対応してくれました。
コミュニケーションもスムーズで、安心して任せることができました。
完成品をご覧になった時の印象はいかがでしたか?
完成品はいつも期待通り、いえ、それ以上でした。
特に、テントの耐久性やデザインの美しさには満足しています。細部まで丁寧に作られていると感じました。
特に感心したのは、横幕をベルクロで固定する際に、ベルクロの高さが隣と高さを変えてあって、きちんと巻きやすくなっていることです。
周囲の反応と今後のビジョン
周りの方々の反応はいかがですか?
周りからも好評で、特にデザインやパッケージングとして褒めていただけることが多いです。
今後、ブースをどのように進化させていきたいとお考えですか?
今後は、さらにインタラクティブな要素を取り入れたブースを目指しています。
例えば、デジタルサイネージや体験型の展示を増やしていきたいと考えています。
テントブースを基盤として、より魅力的な空間づくりを進めていきたいですね。
これからテントブース製作をお考えの方へ
最後に、これからテントブース製作を検討されている方にメッセージをお願いします。
テントブースの製作は、細部にこだわることが大切だと思います。
特に、ブランドイメージをしっかりと反映させることが重要です。
また、信頼できる業者を選ぶことも成功の鍵だと感じています。
実際に使う現場のことを考えて、機能性とデザイン性を両立させることが大切ですね。
シナノテントさんはその点で非常におすすめです。