イベント用テントの横幕・上半幕は、日差しや視線を遮って快適な空間をつくれる便利なオプションです。
その一方で、
「横幕を付けたら、テントを固定するベルトが使えなくなった」
「のぼりを立てたいのに、フレームに取り付けられない」
という声も少なくありません。
この課題に対応するため、クイックルーフの横幕・上半幕は新仕様「SOC(エスオーシー)」を標準搭載しました。
本記事では、SOCの仕組みと使い方を解説します。
SOCとは
SOCは「SideOpenCorner(サイドオープンコーナー)」の略称です。
横幕・上半幕の上部左右のコーナー部分に採用されている仕様で、ここをベルクロで開閉できるようになっています。
SOC対応商品
※アウトレット等で販売している旧ロット品は、SOC非対応の場合がございます。
SOCがないと困る2つの場面
フレームをベルト・ロープで固定したいとき
テントを固定する際は、ウエイトを置いたりペグを打ち込んだりする方法のほか、フレーム上部からベルトやロープを張って固定する方法もよく使われます。しかし、横幕や上半幕でテントを囲うと、ファスナーが上から下まで閉じた状態になるため、フレームからベルトを外に出すことができません。
のぼりをフレームに直接取り付けたいとき
販促や認知向上のため、のぼりをテントフレームに直接取り付けるケースも多くあります。この場合も、横幕・上半幕で囲っていると取り付け箇所がふさがれてしまい、のぼりを立てられません。
SOCで解決できること
SOCのベルクロを開けると、支柱上部だけが開口し、幕を外さずに次のことができるようになります。
- ベルト・ロープでの固定:開いた箇所からフレームにベルトやロープを結び、外側に伸ばして固定できます
- のぼりの取り付け:専用ののぼりホルダーやテープ、結束バンドを使って、フレームに直接のぼりを取り付けられます
SOCの使い方(3ステップ)



特別な工具や追加パーツは不要で、既存の横幕・上半幕にそのまま対応しています。
まとめ
SOC(Side Open Corner)は、横幕・上半幕を使いながらもフレームの固定やのぼりの取り付けを可能にする仕様です。
クイックルーフ横幕・上半幕の上部左右に標準搭載されており、ベルクロを開くだけで簡単に利用できます。
※ アウトレット等の旧ロット品はSOC非対応の場合がございます。購入前に仕様をご確認ください。
※ 仕様は予告なく変更される場合がございます。


