サーキットに出店するお茶屋さん
茶舗小宮園は東京板橋にお店を構えて71年になる、下町のお茶とタバコの販売店です。
お茶はモータースポーツには縁遠い業種ですが、お茶という文化への敷居を下げたいという想いと、今までにない販売形態で本物のお茶を皆様に知ってもらいたい!と思いサーキットでお茶ブースの出店をしています。
お世話になっているライディングザンマイのように、サーキット初心者の敷居を下げるのと想いは一緒です!

シナノテントに決めたのは自然の流れだった
最初はアウトドア用の小さなテントを運用していましたが、やはり耐久性が足りなくて、壊れるのも時間の問題な状態になりました。
イベントに参加するキッカケを作ってくれた、JAMというチューンナップショップにシナノテントを勧めてもらいました。
JAMのテントブースもシナノテントだったので実物を現場で見ることができたこともあり、シナノテントに決めるのは自然の流れでした!
完成したテントを一番最初に使った時の印象は、やはり専門メーカーの安心感と質の良さ、アウトドア用とは比べられない耐久性、何より他のメーカーブースさんも同じテントを使っているというのがすごく一体感があって気に入っています。
テントブースを一新して
テントなどのロゴマークの入ったオリジナルアイテムにより、ショップブースに一体感が出ました。
それらのアイテムはショップブースの顔です。
統一感があるデザインだとお客さんもお店を認識しやすく、なぜバイクの走行会にお茶屋?という存在でも安心して商品を見にきてくれます。
実はまだ、ロゴマークを入れた横幕も作りたいしウエイトも準備できていないので、やりたいことが満載です。
ちなみにウエイトがまだないので、テントは車にタイダウンで繋いで代用しています。
これからテントブースの制作をお考えの方にアドバイスとしては、運用していくにつれてどうしても劣化してきてしまう部品や、修理が必要になる箇所が出てきますが、そういった部品もカバーできるシナノテントを購入するのがおすすめです!
テントはお茶カラー

制作にあたり、お茶屋なのでテントの色を深蒸し茶の色に似た特別色のグリーンにしました。
担当してくれた方は説明もわかりやすく、メールでのやり取りの中でこちらのイメージを正確に汲み取ってくれて、思った通りのテントができました!
信頼に貢献

お客さんや周りの業者さんの反応も、アウトドア用テントの時とは違って、信頼してもらいやすくなったと感じています。





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