
SHINANO TENT(シナノテント)は
京都市にあるイベント用テントメーカーです。
サーキットやモータースポーツで多くの実績を積み、PR力と耐久性に優れたテントブース商品を提供しています。
屋外イベント用にテントの購入を検討する際、一番重要なのがサイズです。
マルシェ、出店用、学校行事など様々な用途を踏まえ、各テントのサイズラインナップと設営人数、収容人数をご紹介します。
イベントテントが必要になった
そもそもイベントテントって?
マルシェや出店、フェス、部活、運動会、自治体の催事といった様々なシーンで利用されるテントのことを指します。
夏は特に強い日差しを遮り熱中症対策としてとても有効になります。
昔は組み立て式のパイプテントが主流でしたが、近年はワンタッチテントと呼ばれる一体型が利便性が良く人気です。
テントのサイズ
テントサイズを確認するのに重要なのは幅× 奥行き× 有効軒高(のきだか)になります。
それぞれが、どこのサイズを指すのかをご説明します。
- 幅…テントを正面から見た時の横幅。間口とも言います。
- 奥行…テントを正面から見た時の、手前の柱から奥の柱まで。
- 有効軒高…テントのタレ面下から地面までの距離で、人の出入りの際に重要です。

組み立て式パイプテントのサイズラインナップ

運動会などでよく利用される、金属製パイプを組み合わせて設営するパイプテントのサイズは一般的に8サイズあります。
パイプテントのサイズラインナップ
- 1.0×1.5間(間口1.8m×奥行き2.7m)想定収容人数/3~6名
- 1.0×2.0間(間口1.8m×奥行き3.6m)想定収容人数/4~8名
- 1.5×2.0間(間口2.7m×奥行き3.6m)想定収容人数/6~12名
- 1.5×2.5間(間口2.7m×奥行き4.5m)想定収容人数/8~16名
- 2.0×3.0間(間口3.6m×奥行き5.4m)想定収容人数/12~24名
- 2.0×4.0間(間口3.6m×奥行き7.2m)想定収容人数/16~48名
- 3.0×4.0間(間口5.4m×奥行き7.2m)想定収容人数/24~48名
- 3.0×5.0間(間口5.4m×奥行き9.0m)想定収容人数/30~60名
※想定収容人数は、あくまで最低限のソーシャルディスタンスを保てる人数として換算するため、一人当たりの少スペースの場合は半畳(0.9M×0.9M)、大スペースの場合は一畳(0.9M×1.8M)としています。
この表で、普段見慣れない単位が出てきたと思います。
間(けん)という単位、これは住居などで用いられる日本独自の規格です。
1間あたり約1.8mとなります。
例えばイベント会場のレンタルテントで「2×3間」となっていた場合、1.8×2×1.8×3mと置き換えて…
実際には3.6×5.4mとして考えるとサイズ感がより具体的になってくると思います。
また、多くのパイプテントの軒高は全サイズ共通である事が多く、約2m程度です。
設営には約3~5名は必要で、サイズが大きくなればなるほど設営時により多くの人数と時間が掛かります。
パイプは重いため力仕事になります。
業務用ワンタッチテントのサイズラインナップ

組み上がったフレームを左右から引っ張って設営するワンタッチテント。
弊社のクイックルーフシリーズは6サイズでラインナップしています。
ワンタッチテント「クイックルーフ」のラインナップ
- 1.8×1.8m(間口1.8m×奥行き1.8m)想定収容人数/2~4名
- 2.5×2.5m(間口2.5m×奥行き2.5m)想定収容人数/4~8名
- 3.0×3.0m(間口3.0m×奥行き3.0m)想定収容人数/6~12名
- 3.0×4.5m(間口3.0m×奥行き4.5m)想定収容人数/9~18名
- 2.5×5.0m(間口2.5m×奥行き5.0m)想定収容人数/8~16名
- 3.0×6.0m(間口3.0m×奥行き6.0m)想定収容人数/12~24名
※想定収容人数はあくまで最低限のソーシャルディスタンスを保てる人数です。
ワンタッチテントは分かりやすくメートル法でサイズが表記されることが殆どです。
有効軒高は支柱の伸縮で調整可能であることが多く、1.8mから2.2mまでの5段階調整など色んな種類のイベントに対応することができます。
大きいサイズは設営にコツが必要ですが、どのサイズでも2名で設営が可能です。
用途別製作例

卒業生からの寄贈品としての部活用テント(6×6m)

移動販売用の飲食販売テント(3×3m)

自転車イベント出店用テント(3×3m)
まとめ
イベント運営団体は、テントのサイズを基にブースサイズの規格を設けることが多くあります。
企業出店が多いバイクや車のイベントは3×3m区切り、個人出店が多い手作り市やマルシェイベントは2×2m区切り、駐車場での開催の場合は、駐車場1台分といった区切りもあります。
テントのサイズは多数ありますので、イベント毎に適切なサイズをご使用ください。
イベントによって出店規模が違う場合は、小さめテントを購入しイベントによって連棟する使い方が便利です。
テント屋の豆知識
組み立て式パイプテントとワンタッチテントで、サイズ種別の呼称が違うのには理由があります。
「組み立て式パイプテント」は日本規格の「間(けん)」を基準にしているのに対し、「ワンタッチテント」はアメリカ発祥のためアメリカ規格の「Ft(フィート)」や時代的に「M(メートル)」と単位の呼称が異なります。